【番外編】心癒される日本人女性アーティスト特集

プロフェッサー目樽ヘヴィメタ

プロフェッサー目樽

ヘヴィメタルばかり四六時中聴いているとたまには優しい音楽も聴きたくなります。特に仕事やプライベートで嫌なことがあって凹んだ時、誰かになぐさめて欲しいなどにこんなものを聴くとますます心が荒んでしまいます。

そんな時に私がよく聴いている心癒される日本人女性アーティストをご紹介します。

心癒される日本人女性アーティスト5選

Salyu

Salyuは、透明感のある歌声と小さな体から繰り出されるハイトーンヴォイスが素晴らしい女性アーティストです。楽曲はミスチルも手がけるプロテューサー小林武史なので40代のおっさんのツボをしっかりとおさえていて荒んだ心を癒してくれます。

安藤裕子

最近は女優としての活動もしている個性派アーティストの安藤裕子です。本人作詞の楽曲は凛として生きる大人の女性の世界観です。幼馴染の亡くなった母親のことを歌ったこのPVは何度観ても泣けてきます。

鬼束ちひろ

鬼束ちひろは、文学的な歌詞と情念のこもった世界感を持つ実力派アーティストです。生と死、神と悪魔など深遠なテーマを歌う彼女の最高到達点ともいえるこの一曲は何度聴いても鳥肌が立ちます。

Ms.OOJA

Ms.OOJAは1/fゆらぎ(エフぶんのいちゆらぎ) という独特の周波数を発生させるという稀有なアーティストです。1/fゆらぎはヒーリング効果があるとも言われているのでヘヴィメタの聴き過ぎで荒んだ心を癒すには最適かもしれません。この曲は同じく1/fゆらぎを持っていると言われている宇多田ヒカルの代表曲をあえて完全コピーするというミラクルひかるもビックリのPVです。

畠山美由紀

艶やかな成熟した大人の世界を感じさせる実力派女性シンガーソングライターの畠山美由紀は、丁寧に語りかけるように歌う歌唱スタイルは母親の子守唄のように優しく、個人的にかなり癒される女性アーティストのひとりです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。こうして並べてみるとなんとなく共通点のありそうな中年のおっさんの癖を垣間見るラインナップではありますが、イラストを描く時には必ず大音量でヘヴィメタルをかけているので場合によっては一日中ヘヴィメタ漬けということもあります。

さすがに好きでも朝から晩までこんなのを聴いていれば、心も荒んできますよね。

本日ご紹介した5名の女性アーティストは、いずれも素敵な楽曲の数々をリリースしている実力派です。ヘヴィメタ関係なく日々の生活の中でなんとなく癒されたい方にもおすすめです。

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