マシーネンクリーガー[FIREBALL]

S.A.F.S.FIREBALL

イラストレーターで造形作家でもある横山宏氏のMaschinen Krieger ZbV3000(Ma.K.)は、架空の世界で架空の兵器が繰り広げる架空の戦記ストーリーです。僕は高校生の時に模型雑誌でこのFIREBALLを目にして以来、この完成度の高い秀逸なデザインに惚れ込んでいます。

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歩くドラム缶ではありません

Ma.K.は元々、1982年5月から「月刊ホビージャパン」誌上で「S.F.3.D」として連載されていた企画で、プラモデルにハマっていた僕は当時高校生、毎月ホビージャパンを購読していました。人型ロボット兵器といえば、ガンダムやダグラム、スコープドッグという中に投入されたこのシリーズは、細部まで作り込まれた設定と無駄を極力排除したプロダクトデザイン、ミリタリーオタクまでも巻き込むほどのウエポン具合など、リアル感がハンパではなく一目見てからすっかり虜になってきました。

特に僕はこのFIREBALLが大好きです。この独特な形状と量産型特有の無個性さが本当にたまりません。あまりにもよくできたデザインなのでその内どこかの国が本当にそのまま実用化するのではないかと思っています。兵器としてじゃなくてもいいので中に人が入れる実物大のFIREBALLを誰か作っていただきたい。

終わらない物語

このシリーズは、様々に形を変えながらもいまだに連載や関連商品などが発表され続けています。僕のようにこの作品に魅了された“永遠の中二病”を患っている熱心なファンもたくさんいます。何よりも作者である横山宏氏が今でも精力的に活動し作品を発表されています。クリエイターとしても非常にリスペクトしております。

横山宏のホームページ

まとめ

今回初めてFIREBALLのイラストを描いてみて改めてカッコいいデザインだと感じました。たしか20年ほど前にこのFIREBALLのプラモデルを購入したはずで、参考にしようと思い探し回ってみましたが見つけられませんでした。ほぼ手つかずのままだったと記憶していますのでイラストという形で完成させられたことで、またひとつリベンジが達成できたのではないかと思います。

 

by カエレバ

 

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