気温もあがり、今年もTシャツを着るシーズンがきました。僕の住む北海道も気温の高い日には夏日になることも増えてきて、先日今年はじめてTシャツで出社しました。(※私服で勤務の会社です。)
ということで、オリジナルデザインのTシャツを販売することのできるサイト「Tシャツトリニティ」に新しいデザインを追加しました。ついでにWordPressのプラグイン「FooGallery」を使いブログ内にオリジナルTシャツギャラリーページも作成してみました。
2017年夏の新作Tシャツデザイン
Tシャツのデザインは基本的に難しく考えず、思いついたものを勢いで作成しています。なので一貫性のない商品ラインナップになっています。
昨年はテレビドラマの小道具として僕のデザインしたTシャツが使われたこともあってか2016年は全部で11枚ほど売れました。今年は今のところまだ1枚しか売れていないので、これからが勝負です。ということでブログ内にオリジナルTシャツ特設ギャラリーページを設置しました。
オリジナルTシャツギャラリーページ作成
以前、有名人似顔絵ギャラリーページを作った際に導入したWordPressのプラグイン「FooGallery」を使いTシャツデザインのギャラリーページを作成してみました。
FooGalleryのインストールや使い方はこちらのサイトに詳しく書いてあるので参考にしてみてください。
Tシャツトリニティ内にショップは有るのですが、サイトの商品検索からしか辿り着けないのでショップ来店はかなり少ない状況です。
実際どれだけ見られているのか調べてみると、直近4月の一ヶ月間で約250アクセス程度しかありませんでした。当然売上も無しです。とりあえず来店数を延ばすことを考え今回ギャラリーページを作成することにしました。
商品が売れるか売れないかはまた別の問題ですけど。
まとめ
Tシャツトリニティはドロップシッピングなので材料費や印刷代が設定されていて、さらにトリニティ側の手数料も含まれています。そこに自分の利益額を設定するのでどう低く価格設定してもとてもユニクロや大量仕入れの衣料品店で売っているTシャツよりは高価格になってしまいます。
普通に考えると「こりゃ売れんわなぁ」と思うところですが、昨年は意外にポツポツと売れたことで考え方が変わりました。
金額でTシャツを買う人は最初からユニクロに行くのでわざわざネットで検索して自分のショップを覗いていく人たちはユニクロにはない「バリュー」を求めているのだと思います。
そのバリューはデザインであったり、大量仕入れにはない希少感であったりオリジナリティだったりするのではないかと思います。そのバリューをどう生み出すのかはこれからの課題でもありますが、頑張って取り組んでいきます。
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