美しきオーラバトラーの世界[ダンバイン]

 

聖戦士ダンバイン

僕が仕事で描くイラストはほぼ人物画なので、オーダーが立て込んでくると無性にメカイラストが描きたくなってきます。そんな時は、僕が子供の頃によく見ていたテレビや漫画のロボットやアンドロイドなどを描きます。僕が子供の頃に見ていたロボットは、肉感的なラインでデザインも格好いいものが多いので描くのが楽しいです。最近のロボットも格好いいんですが、面構成が複雑で線も多く、描くのが大変そうなのでちょっと敬遠気味です。

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絵ばかり描いていた少年時代

僕はこどもの頃から絵ばかり描いていました。学校のノートには常にいたずら書きばかりでした。今でも職場で使っているノートは同じ状態です。漫画やテレビアニメが大好きだったので漫画のキャラクターやメカなどを真似して描いていました。しかし、ドラえもんはうまく描けても、コンバトラーVとかテッカマン勇者ライディーンなどのメカは思うように描けませんでした。

描けないからやめる!といって絵を描くことを投げ出して他のことをしていたら今の自分は多分無かったと思いますが、うまく描けなくても一生懸命紙に向かい続けた子供時代の自分をちょっとだけ褒めてあげたいところです。

子供の頃に描けなかったイラストリベンジ

うまくメカが描けないので、いつの間にか自分の中に“メカは苦手”という意識が芽生えていました。そういう意識もあって人物イラストばかりを描いていました。

社会人になってからアドビのイラストレーターでイラストを描くようになり少しずつメカも描くようになりました。イラレは均一できれいな線や円が描けるので無機的なものを描くのにも向いています。

今回描いたダンバインは、アニメ『聖戦士ダンバイン』の主役メカです。放映時、僕は中学生でした。テレビで一目見た瞬間に、生物的な美しいデザインに衝撃を受けました。当時、家にはビデオも無かったのでテレビの前に紙と鉛筆を持ってスタンバイし、OAを見ながらダンバインの絵を描いてました。しかし、30分で全体像を把握して描くことは難しく、いつも頭だけしか描けなくて悔しかったのをおぼえています。

オーラバトラーはどれもデザインが美しく格好良くて大好きです。その中でも特にダンバインはファーストインパクトもあって、僕にとっては特別なアニメメカです。今回初めて全身像を描いてみて、それまでのロボットにはないシンプルな美しい曲線でデザイン構成されていたことがよくわかりました。

聖戦士ダンバインWeb [ Aura Machine ]

子供の頃に何度チャレンジしても描けなかったダンバインを今回描くことができたことで、ひとつリベンジが果たせたような気がします。

まとめ

いま思い返してみると、子供時代に挑戦してうまく描けなかったアニメメカやキャラクターは結構あります。今の自分であれば、上手ではなくてもなんとか自分のタッチで描くことができるのではないかと思います。折を見ながらメカイラストにもどんどん挑戦していきます。

今回ダンバインのイラストを描くにあたり参考にさせてもらったのがバンダイのROBOT魂シリーズです。Amazonでいろいろな角度の写真が掲載されているのでそれを見ながら描きましたが、僕が子供の頃にテレビで見ていたダンバインのイメージを完璧なプロポーションで再現していますね。これ欲しい、サンタさんにお願いしてみよう。

by カエレバ

 

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