被り物・特殊メイク系ヘヴィメタバンド特集

プロフェッサー目樽

ヘヴィーメタルには被り物や特殊メイクをしたバンドが数多くいます。被り物や特殊メイクは見た目のインパクトを出すためであったりバンドのコンセプト表現などさまざまな意味合いがありますが、ヘヴィーメタルには他の音楽ジャンルにはないほど多くの被り物・特殊メイク系バンドがいます。その中から私おすすめのバンドをいくつかご紹介いたします。

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被り物・特殊メイク系ヘヴィメタバンド7選

Mushroomhead

Mushroomhead – Out of My Mind

マッシュルームヘッドは、アメリカの被り物・特殊メイク系ヘヴィメタバンドの草分け的存在です。毎回かなり気合の入ったマスクで活動しています。サウンドのヘヴィさとマスクのグロテスクさで独特の世界感を作り出しています。よく比較される被り物メタルバンドのスリップノットが陽ならばマッシュルームヘッドは陰といったイメージで、私の中二病センスをとても刺激してくれるバンドです。

by カエレバ

 

Mudvayne

Mudvayne – Dig (Official Video)

マッドヴェインはとにかく何から何まで粘っこくまとわりつくような独特のサウンドとヴォーカルは聴けば聴くほどクセになってきます。デビュー当時は気合の入ったメイクをしていましたが、めんどくさくなったのかいつのまにか素面で活動するようになってしまったのが残念です。

by カエレバ

 

Slipknot

Slipknot – Psychosocial [OFFICIAL VIDEO]

この企画では避けて通れないであろう、被り物メタルバンド代表格のスリップノットは、メタル好きでなくとも見たことのあるバンドではないでしょうか。大人数で生み出されるヘヴィなサウンドとインパクト抜群の見た目は、一度見たら忘れられません。ちょくちょくマスクのデザインが変わりますが、個人的にはボーカルのコリーのマスクはこの頃の無表情なデザインが好きです。

by カエレバ

 

Lordi

Lordi – Hard Rock Hallelujah (Finland) 2006 Eurovision Song Contest Winner

被り物をしているほとんどのバンドがマスク程度なのに対して、このバンドのこだわりはすさまじくMVだけでなく、ステージでも全身特殊メイクでこなしています。デビュー以来、素顔はおろか本名から素性にいたるまで徹底的に非公開で通しているデーモン小暮もビックリの北欧フィンランドの特殊メイク系ヘヴィメタバンドです。

by カエレバ

 

GWAR

GWAR "Madness at the Core of Time" (OFFICIAL VIDEO)

GWARは、Lordiと同じく全身被り物で気合入りまくりのアメリカのメタルバンドです。Lordiが真面目におどろおどろしさを演出しているのに対し、GWARはとことんおバカを追求しています。この人たちもこのままの姿でステージに立っていますが、バンドコンセプトとして演奏だけでなく低俗で下品な演劇やコントまでなんでもやるという、史上まれに見る真面目におバカを追求しているヘヴィメタバンドです。

by カエレバ

 

Hevisaurus

Hevisaurus livenä Radio Novassa

フィンランドの子供番組から誕生した恐竜着ぐるみヘヴィメタバンドです。このラインナップの中ではちょっと趣旨が違うような気がしますが、こういう子供向け企画をメタルバンドでやるというところと、意外にこれが子供たちに人気でこれまでに7枚もアルバムを出しているというところにメタル界の一大勢力圏である北欧メタルの懐の深さを垣間見ます。

by カエレバ

 

KISS

KISS – Detroit Rock City – Dodger Stadium, 25/01/2014 (LA Kings vs. Anaheim Ducks)

KISSは結成以来40年以上も活動し続けている特殊メイクメタル界のレジェンドです。メンバー全員70歳近いとは思えないキレのあるパフォーマンスには脱帽です。特にベースのジーン・シモンズのサービス精神と献身的なパフォーマンスは素晴らしいですね。ちなみにジーン・シモンズと志村けんは同学年で、白塗りメイクでブレイクしたというどうでもいい共通点があります。

by カエレバ

 

まとめ

ヘヴィーメタルでは音楽だけでなく見た目のインパクトも大事な要素の一つですが、どんなに着飾ったとしてもファッションの派手さだけでは限界があるということでド派手な被り物や特殊メイクをするに至るバンドが多いようです。私はヘヴィメタルのこういうなんでもあり的な部分も他の音楽ジャンルにはない魅力の一つだと思っています。

マスクを被ったり特殊メイクを施したりすることは動きの激しいヘヴィメタルでは演奏しづらかったり、メイク時間やお金もかかることから、売れてしまうとメイクしないで活動するバンドも多いのですが、サウンドだけでなくビジュアルイメージも含めて好きになったファンのためにも被り物や特殊メイクのコンセプトを貫き通して欲しいと思います。

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